【リターンについて】🌸花コラージュアートのポストカード

皆さま、いつも温かいご支援・応援ありがとうございます。

今回は、リターンの一つ「花コラージュアート」について
投稿させていただきます。

どんな作品なのか、
メタバースのNFT美術館(無料)でご覧いただけたら嬉しく思います。

Mina Museum/ミナ美術館
https://oncyber.io/mina

まず「花コラージュアート」というカテゴリは正確にはございません。
造語です。

「花コラージュアート」とは、
花の写真を素材としてコラージュし作品にしたものです。
私の場合は、PCで作成する
デジタル作品になります。

(一部、メタバースNFTで販売も行っています)

このような作品をポストカードにし
送らせていただきます。
↓↓ サンプルです

こだわりは、
素材の写真は、ダウンロードしたものは1点もなく
すべて実際の花を撮影した写真です。

写真を一つ一つ正方形に切り抜き、
パーツ(素材)にします。

その写真でコラージュします。

撮影したままの写真だと長方形なので、コラージュに不向きなのです。

また、注意をはらっているのが色合いです。

一つの写真の中には色とりどりの花が咲いていることが多いので
色合いを整えるためにも、パーツの下ごしらえが必要です。

去る2019年8月には
お花の恩師、山口みどり先生(オフィスメントア代表)

https://www.office-mentor.jp/

の個展に出展させていただきました。

この時、初体験でA1・A2サイズのポスターに仕上げ
全部で9点 14日間のお披露目でした。

個展での作品に使用したパーツは約3万点
写真にすると、1万枚以上。
(1枚の写真から数点のパーツが抜け出せます)

この写真を一人で用意するにはとても時間が足らず
ありがたいほど、たくさんの写真を
学生をはじめ、受講生さま、保護者さまから
提供していただけたのです。

そして、パーツの下ごしらえを
教室のインターンシップAさん(高2)が
夏休みをフルに利用して
ほとんど整えてくれました。

開催前のセッティングや撤去作業も
サポートしてもらい、無事終了しました。

こうやって、教室のみんなで力を合わせて完成させた作品と
その後は、趣味としてコツコツと心をこめて作ってきた
「花コラージュアート」をポストカードにし、
リターンとして
お届けしたいと思っております。

※内容に「花コラージュアート」ポストカードが含まれていないリターンに関しましても、ご希望いただければ、是非受け取ってもらいたいと思います。

※ご希望いただいた方には、プロジェクトが終了後、連絡をさせていただきます。

話しは変わりますが、

教室では「花育」(はないく)を取り入れています。

2012年6月 花育ライフインストラクター 取得

花育とは、「花を教材に生命や個性について、子供などに考えてもらう活動」を指し、「食育」「木育」に続く、教育的な要素を盛り込んでいる。 
農林水産省の定義によると「花卉の多様な機能に着目し、教育、地域活動に取り入れること」
ウィキペディア引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/花育

なぜ「花育」を取り入れることになったのか
深い理由と、大きなきっかけに関しましては

かなり長くなりますので
またあらためて投稿させていただきます。

パソコンを操る学生たちの心が豊かであることを

常に願って、チャレンジし続けます。

これからも、ご支援・お見守りいただけるよう
どうぞ、よろしくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

pc-fujise
  • pc-fujise

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